パンガン島で最もアツいエリアと言ったら、もちろんフルムーンパーティーの会場でもあるハードリンビーチ。
毎晩なにかしらのイベントが行われているため多くの人で賑わっている。
特にフルムーンパーティーの日となると、オープンエアーなバーやクラブが軒を並べる。
各店とも入場料はなく、ドリンク代のみとなるので気軽に立ち寄って自分のお気に入りのお店を探してみるといい。
それでは紹介していくとする。
目次
Cactus Club(カクタス・クラブ)
ハードリンビーチに着いてまず目に付く店のひとつがここ、カクタスクラブ。
ここはとにかく毎日がパーティーナイト!
昼はレストラン営業をしており、夕方から夜にかけてバーおよびクラブ営業に変わる。
最も多くの客が訪れる有名なクラブで、最新のR&BやHip Hopからオールドスクール、Rockと幅広いジャンルの音楽を期待できる。
他にも参加型のイベントを行っており、炎のリンボーダンスや炎吹きに挑戦できたり、足に括りつけた風船を割りあうゲーム等に参加可能だ。
フルムーンパーティーの日になると、踊れるパーティーピーポー達でごった返し、最高の盛り上がりを見せる。
もし騒いで踊り狂いなら、迷わずカクタス・クラブへ!
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Paradise Bungalows(パラダイス・バンガロー)
ハードリンビーチの南側にあり、元祖フルムーンパーティーのホームとも言えるのがここ、パラダイスバンガロー。
30年前にパラダイスバンガローでフルムーンパーティーが始まった、と言われている。
今なおベストな会場として大きなパーティーを開催している。
もし有名人がこの島を訪れるときは、だいたいここで専属のDJとともにプレイしているのを目撃するだろう。
フルムーンパーティーの日には、ハウスミュージックや有名な曲を流し続けている。
多かれ少なかれ、ハードリンビーチに革新的なサウンドをお送りしていることには間違いない。
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Drop In Bar (ドロップ・イン・バー)
ドロップインバーもまた、経営の長い店のひとつで、ハードリンの人気のバーのひとつである。
音楽のジャンルは、人気のダンスチューンやMTVで流れるヒット曲を流しているため、誰もが楽しむことができる。
パーティーは毎日だいたい20時から開かれ、深夜まで続く。
フルムーンパーティー前後は、島全体、特にハードリン周辺は更なる盛り上がりを見せており、朝までパーティーが続くこともしばしば。
また、炎の縄跳びや足につけた風船を割りあうゲームなどなど色んな面白いイベントを開催している。
勝者にはバケツカクテルが与えられるので、ぜひ皆さんもこぞって参加して欲しい。
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ビーチの南側、海のほうを向いて左手にある。
Sunrise Beach Club(サンライズ・ビーチ・クラブ)
ハードリンビーチで重低音を体に感じたら、それはサンライズビーチクラブからの音かもしれない。
ダブステップのビートをビーチ一帯に轟かせており、クレイジーに踊り狂うパーティーピーポーで埋め尽くされている。
フルムーンパーティーの5日前からビーチでパーティーを開いており、ファンキーなエレクトロサウンドやハウスミュージックを提供している。
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Tommy Beach Club(トミー・ビーチ・クラブ)
トミーリゾートは、ビーチに2つのダンスステージを展開している。
1つは、ハウスミュージックメインで、もう1つのほうは、トランス中心となっている。
ハウスステージでは、2人の専属DJ、DJ TonとDJ Maxがみんなが聴きたがるような人気の曲を21時から3時までプレイする。
3時から8時までは、Graham GoldとDarragh Caseyによるテクノ・ハウス系のディープなサウンドをお送りする。
トランスステージは、蛍光のライトや装飾によって菜やかに目立っており、どちらのステージも合間合間に海外の有名ゲストDJたちがプレイする。
トミークラブのスタッフはみんなフレンドリーで、本物のスミノフでお酒を提供してくれる。
また、セキュリティーチームが組まれているため、安全なパーティー環境が約束されている。
サンライズビーチクラブとメローマウンテンの間にあるため、誰でも簡単に見つけることができる。
フルムーンパーティーの日には、4つの巨大な壁を立てて、大きなクラブのようにしており、凄まじいレーザーやサウンドに圧巻することだろう。
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Same-Same(セイムセイム)
ここは、 フルムーンパーティーの会場であるハードリンビーチから少しだけ離れたところなのだが、フルムーンパーティーへ繰り出す前に体をウォーミングアップさせるには、ここセイムセイムのお酒とライブミュージックが最適である。
最新のサウンドシステムを使って、専属のバンドがロックからポップの有名な曲を演奏してくれるため、多くの人が魅了されまたここに戻ってくる。
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