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パンガン島の5つ星リゾート「Kupu Kupu Phangan Beach Villas and Spa by L’Occitane」が素晴らしい!

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パンガン島の5つ星リゾート「Kupu Kupu Phangan Beach Villas and Spa by L’Occitane」が素晴らしい!

かなり久しぶりの更新となりましたが、パンガンWalkerのTwitterではほぼ毎日開催されるパーティー情報を載せているのでチェックしてみて下さい!

先日パンガン島の人気リゾートKupu Kupu Phangan Beach Villas and Spa by l’Occitane(クプクプパンガンヴィラズ&スパbyロクシタン)に宿泊したのですが、とても素晴らしかったので、その魅力をお伝えすると同時に、パンガン島へのアクセスに関する最新情報をお伝えしたいと思います!


「Kupu Kupu Phangan」の魅力!

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「Kupu Kupu(クプクプ)」はパンガン島だけでなく、インドネシアのバリ島などにも複数のホテルを展開している人気リゾートで、「Kupu Kupu Phangan Beach Villas and Spa by L’Occitane」に関しては、ラグジュアリートラベルガイド主催のホテルアワード Asia & Australasia 部門にて、「Luxury Villa of the Year 2017」 を受賞しています。

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また客室は全てヴィラとスイートからなっており、タイランド湾に面しているため美しいサンセットまで望める、南国らしさ満点のスタイリッシュな隠れ家リゾートと言えます。

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Kupu Kupu Phangan Beach Villas & Spa by L’OCCITANE

 

さらにホテル名に「by L’Occitane」と付いているようにロクシタンによりプロデュースされたオールハンドテクニックとサービスで上質なスパタイムを味わうこともできるのです!

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今回はデラックスビーチフロントプールヴィラに宿泊したのですが、客室内と屋外を一体化させたような90㎡の開放感ある空間となっており、ベランダに併設してあるサンデッキとプールを独り占めすることができます。

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さらに目の前にはコバルトブルーのプライベートビーチがひろがっており、部屋からそのまま素足で行くことが可能。

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アメニティも完璧で、水やエスプレッソマシーン、ミニバー、ヘアドライヤー、浴衣、 国際電話、テレビ、エアコン、セーフティーボックスなどはもちろん、無料Wifiも非常にサクサクで、テキーラやウォッカ、ジンのボトルやナッツを無料でかつ自由にいただけます。

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テキーラやウォッカ、ジンを飲むために氷が用意されているのですが、この氷もわざわざ交換しにきて飴までくれるほどホスピタリティ高めです!笑

シャワールームと別にバスタブも用意されており、シャンプー、リンス、ボディソープなどは全てロクシタンのもので全部消費していなくても毎日新品を置いてくれるので、余ったら持って帰ることができます。

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部屋のプールとは別にホテルのプールもあり、小規模ではありますがプールバーも併設してあります。

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プールのすぐ近くにレストランがあり、朝食や昼食、ディナー利用も可能で、定期的に飲み放題付きのパーティーなども開催しています。

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このホテルはトンサラ港から比較的に近い距離に位置していますが、チェックインとチェックアウトの際、トンサラ港まで車で無料往復送迎してくれるのも嬉しいポイント!

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料金は公式サイトで以下のようになっていますが、オンラインホテル予約サイトagoda」で予約して1泊3万円以下(2人で)で宿泊できたので、予約の際に是非活用してみて下さい!

 

 ( ヴィラタイプ ) ローシーズン / ハイシーズン
サンセットプールヴィラ US$ 390   /   US$ 510
シービュープールヴィラ  US$ 490   /   US$ 610
デラックスビーチフロントプールヴィラ US$ 590   /   US$ 710

 ちなみにローシーズンとハイシーズンは以下の通り。

  • ローシーズン期間 : 5月1日 〜 6月30日 / 9月1日 〜 12月20日
  • ハイシーズン期間 : 1月6日 〜 4月30日 / 7月1日 〜 8月31日 

agodaで「Kupu Kupu Phangan Beach Villas and Spa by L’Occitane」の料金を確認する。

 

 ホテル情報


 パンガン島のバイク事情

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パンガン島には首都バンコクのようなタクシーは1台も走っていません。

そのため主な移動手段はソンテウ(乗り合いバスのようなもの)やバイクタクシーとなりますが、一番オススメしたいのがレンタルバイクです!

パンガン島は東西12km、南北18kmほどの面積(約168k㎡)で、長崎県の五島列島の島のひとつ、中通島と同じくらいの大きさのため、バイクで容易に島1周することが可能です。

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気なる料金ですが、相場は丸一日借りて250バーツで、だいたいどこのレンタルバイク屋も250バーツで貸し出しています。

借りる場合は免許証は必要なく、パスポートの原本を預けることになります。

借りるときの注意点がありまして、稀にバイクを返却する際、初めから付いていた傷を自分が付けたものとして修理代を請求される場合がありますので、借りる前に自分の携帯でお店の人と一緒に色んな角度から写真を撮っておき、気になった傷はそのときに伝えておきましょう。

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相場の250バーツよりあまりにも安いレンタルバイク屋があったら、全部が全部ではありませんがそういった類の方法で稼いでいる場合があるそうなので、注意したほうがいいです。

ちなみに私の場合は宿泊した「Kupu Kupu Phangan Beach Villas and Spa by L’Occitane」で同じく1日250バーツでバイクのレンタルを行っていたので、そこで借りました。

パンガン島にはバイクのレンタルも行っているホテルが多数あるので、その場合は宿泊するホテルで借りていれば返却なども便利なのでオススメです。

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ちなみにガソリンはそこらへんの道端で瓶に入った状態で売られているので、1瓶40バーツなので購入して買った店で入れてもらえます。

私は借りたバイクが途中でパンクして、すぐに新しいバイクを手配してくれましたが、最後パンク修理で400バーツを請求されたので参考までに。笑

トンサラ港から「Kupu Kupu Phangan Beach Villas and Spa by L’Occitane」はバイクで5分くらいの距離で道も容易に覚えられますし、ホテルからフルムーンパーティーで有名なハードリン・ビーチや人気プールアクティビティの「Slip N Fly」、次の記事で紹介するパンガン島のビッグパーティーのひとつ「Waterfall Party」の会場にも全てレンタルバイクで行ったので、ソンテウを利用するより時間もお金も節約できます!

バンコク – パンガン島間の移動方法

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以前パンガン島へのアクセス記事で紹介したことがありますが、2018年5月にバンコク-パンガン島間を飛行機で移動したので、最新情報として紹介します。

※パンガン島には空港がないため、バンコクから近くのサムイ島の空港に行って、そこからフェリーでパンガン島に入ることになりますが、バンコク-サムイ島間の航空券は、だいたいどの時期に検索しても片道1人14,000円から18,000円の料金設定となっています。

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まずバンコクのスワンナプーム国際空港まで行った後、ほとんどの人がバンコクからサムイ島間の飛行機を別で予約していると思うので、スワンナプーム国際空港のイミグレーションを通過して4Fの該当する航空会社のカウンターに行く必要があります。

たとえオンラインチェックインして携帯の中にeチケットを持っていたとしても、サムイ島行きのゲートでイミグレーションを通過するよう言われますので、時間に余裕を持って行動して下さい。

私がこのパターンで当日サムイ島に行けませんでしたので。

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もし乗り遅れてしまった場合は約1時間おきに飛行機が出ているので次の便を手配してくれますが、フルムーンパーティー当日だとまずどの時間帯も空いていないので、キャンセルがでるまで空港で待機となりますが、乗れる可能性は限りなく少ないでしょう。

バンコクからサムイ島間はバンコク・エアウェイズタイ国際航空の2社しか運行しておらずどちらも同じ様な状況です。

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私はフルムーンパーティー当日で案の定3時間以上待っても空きは出そうになかったので、空港内にあるバンコク・エアウェイズのチケットカウンターに行って、次の日の早朝の便に変更してもらいました。(当日とチケット料金に差額があった場合は追加料金を支払う必要がありますが、自分のときは2人で800バーツ支払いました。)

カウンターでチケットを受け取ったら、国内線へと進み、該当のゲートへ行き飛行機に乗るまでは一緒です。

約1時間5分のフライト後、サムイ島の空港に到着しますが、到着ゲートでパンガン島行きのパッケージセットが何社か販売しているのでそこで購入しましょう。

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このパッケージにはサムイ島の空港からサム島の港までのバス(タクシー)、サムイ島の港からパンガン島へのフェリーがセットになっており、バス(タクシー)が1人200バーツ、フェリーが1人300バーツのトータル500バーツです。

パッケージを購入したらそれぞれの行き先別のシールを貰うので胸に貼っておいて下さい。

パンガン島行きの人が呼ばれるまでMeeting Pointというところで待機して、バス(タクシー)が来たら皆で乗り込みます。

パンガン島へ行くサムイ島の港はPralarn PierNathon Pier2種類あり、どちらの港からでも行けるのですが、Pralarn Pierの方が空港から若干近く(車で約30分)、規模が大きいですが結構込み合っていることがあります。

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Nathon Pierの方は空港から遠く(車で約50分)、若干こじんまりしていますがその分空いています。

どちらの港に着いた場合でもまずフェリー会社のカウンターに行ってチェックインする必要があり、チェックイン後にフェリーのチケットを貰えます。

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フェリーは自由席となっており、人が多い場合は座れない可能性があるので、船の待合所でなるべく乗船口の近くに待機しておきましょう。

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後はパンガン島行きのフェリーに30分位乗っていればパンガン島のトンサラ港に到着です!

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Kupu Kupu Phangan Beach Villas and Spa by L’Occitane」はじめ、リゾートホテル系はトンサラ港まで無料に迎えに来てくれるので、そのホテルの人が自分の名前のプラカードを持っているのを見つけましょう。

※前もってホテルの公式サイトのお問い合わせから、自分の名前とトンサラ港に何時に着くか知らせておきましょう。

送迎がない場合はソンテウ等で目的地に向かって下さい。

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次はパンガン島からバンコクに戻る場合ですが、トンサラ港すぐ近くに各フェリー会社がチケットを売っている場所があるので、そこでまたパッケージを買うことになりますが、私は毎回Lomprayah社を利用しているので、Lomprayah社のカウンターに行き、港から空港までのサムイ島行きのバス(タクシー)付きのフェリーチケットを購入しました。

ここでもサムイ島は2つの港がありますが、どちらでも全く問題はないのでサムイ島からパンガン島に行く飛行機の時間に合わせて時間を選択して下さい。

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どちらの港でもフェリーの料金は1人300バーツで、港から空港までのバス(タクシー)を付ける場合は+150バーツとなります。

あとは行きと一緒でフェリーの乗った後、サム島に着いたら港にあるLomprayah社のバス(タクシー)運転手にパッケージを購入した際に受け取ったとチケットを見せて乗車し、サムイ島の空港に着いたらバンコク・エアウェイズもしくはタイ国際航空のカウンターで手続きをして飛行機に乗るだけです。

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サムイ島空港は緑豊かで花や草木などもしっかり手入れされており南国らしさを存分に感じることができるのでオススメです!

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ちなみにパンガン島からバスでバンコクに帰る人は、トンサラ港すぐ近くの各フェリー会社のチケットカウンターで、フェリーとバスがセットになったパッケージを購入すれば、後は同じルートで戻る人たちと同じように行動すれば大丈夫です。

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Lomprayah社だと8時30分(もしくは13時)にパンガン島を出て20時30分(もしくは0時30分)にバンコクのカオサンロード近くに着く2パターンがありともに1人1300バーツとなっているので、時間に余裕があって、少しでもお金を浮かせたい場合は利用してみてください。

パンガン島での両替

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パンガン島にも両替する場所がトンサラを中心に多数あるのでご安心下さい。

ただしサムイ島からバンコクに向かうフェリーのチケットやパッケージセットは現金での購入になるので、その分よりちょっと多めにバーツに変えておきましょう。

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サムイ空港にも両替する場所があり、且つバンコクのスワンナプーム国際空港よりもレートが良かったのでサムイ島の空港で両替するほうがお得ですが、不測の事態(両替の場所が分からない、フェリーの時間がギリギリ等)に備えてスワンナプーム国際空港で替えておくことをオススメします。

但しレートの良さとしては、バンコク市内 > パンガン島 > サムイ島の空港 > スワンナプーム国際空港 となっています。

おわりに

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 次回はパンガン島のビッグパーティーのひとつ「Waterfall Party」に行ったので、パーティーの様子やアクセス方法、その他パンガン島のオススメの場所を幾つか紹介したいと思います。

今後Twitterだけでなく、パンガンWalkerの記事もちゃんと定期的にアップし、近い将来、サイトを新しくリニューアルしたいと考えているので是非チェックお願い致します。

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