パンガンWalker

パンガン島の人気アドベンチャー系アトラクション

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パンガン島のパーティーに参加しまくってダンスで体を動かすのもいいが、たまには大自然の中で運動で体を動かすのはいかがだろうか。

パンガン島には特に人気な2つのアドンチャー系アトラクションがある。

場所はそれぞれ森の中と湖の上なのだが、どちらも自信を持ってオススできる。

爽快感も得られるし尚且つ料金もかなりリーズナブルなので参考にして欲しい。


パンガン ワイプアウト(Phangan Wipeout)

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パンガン ワイプアウト(Phangan Wipeout)とは、レーク ハット(Lake Hut)という湖がステージの爽快系アトラクションである。

ルールは簡単で、水上に浮かぶ数々の障害物のコースを突破し、ゴールを目指すというものだ。

簡単に言ったら、昔テレビであった“筋肉番付”みたいなものだと思ってもらえるといい。

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得意な者はスピードを競って、自分の身体能力を試してみるのもいいかもしれない。

ヒントのためにコースをピックアップして説明する。

まずロープスイング。ロープの遠心力を利用して思いきり湖にダイブしよう。

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その後、水上に浮くポイントを上手く飛び越え、猿わたり、回転する巨大な円筒ローラーと続く。

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膨らませたビニールの壁をよじ登り再び湖へダイブ。

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最後の難関は滑り動く巨大な3つの赤い球体。ここを突破しなければゴールに辿り着かない。

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ここのオーナーのグレッグさんだが、泳ぎが非常に得意でライフガードとして常に目を配っているため、安全面に関しては全く心配いらない。

最速のタイムを叩き出して、スコアボードに自分の名前を刻もう。

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体を動かした後は、すぐ横のレストランで休憩がてら食事なんてどうだろうか。

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絶品のタイ料理や西洋料理、よく冷えたビールや各種カクテル、ワイン、スムージーなどを楽しめる。

16:00-18:00がハッピーアワーとなっている。

ワイプアウトをした客には無料でカヤックを貸し出してるので、そちらも体験してみてはいかがだろうか。

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  • 参加料金:1人500バーツ
  • 営業時間:10:00-18:00(月曜定休日)
  • 住所:84/32 Moo 8, Seethanu, Ko Phan Ngan


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※シータヌの北へ向かってビーチ沿いの道を進むと左手にレーク ハットはある。

ジャスト フォー ファン キャノピー ジップライン(Just For Fun Canopy Zipline)

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キャノピー ジップラインは、パンガン島の自然溢れるジャングルの中に張り巡らされたケーブルに器具を吊るして颯爽と駆け抜けるというもの。 

パンガン島の旅行者の間でもスリリングなアトラクションとして人気である。

分かりやすく言うと、福岡の糸島にあるフォレスト アドベンチャーを想像してもらえるといい。

しかし色んな面で実際はそれ以上かもしれない。

なぜなら高度330メートルのところにあるのでスリルを味わえるとともに、最高の眺望が望めるのも売りのひとつだ。

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経験豊富なフランス人のオーナーによって作られ訓練されたスタッフによって運営されており、器具の安全面については心配無用である。

他にも、合計8つの宙に吊るされた吊り橋もあり、これがよく揺れ尚且つ足場も不安定なためスリル満点である。

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コースを全部回るのにだいたい30分程かかるが、体力があるなら何度でも滑っても構わない。

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料金のなかに同じく経営している山の上にあるバー(Sea View Bar)でのワンドリンクも含まれている。

このワンドリンクでソフトドリンク、アルコール類、ホームメイドジュースどれでも頼めるので、アクティビティ後のクールダウンにくつろぎながら1杯してほしい。 

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  • 参加料金:1人800バーツ
  • 営業時間:10:00-夕方まで


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※エレファント キャンプを過ぎた、バンタイからトンナイパンへ行く途中のジャングルの中に位置している。

※子供は身長140センチ以上ないと参加できないので注意

パンガン エレファント トレッキング(Phangan Elephant Trekking)

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ここパンガン島でもゾウに乗ることができるのだ。

エレファント トレッキングはアトラクションではないが、かなりオススメなので紹介したいと思う。

フルムーン期間などのハイシーズンには長い待ち時間ができるほど、ゾウに乗るのは万国共通で人気である。

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パンガン エレファント トレッキングには9頭のゾウが飼われている。

心穏やかなゾウの背中に乗って、ヤシの木々を潜り抜けながら細い山道を進んでいく。

パンガン島に残る手付かずのジャングルの中を探索するのは非常に楽しい。

もしかしたら、なにか新しい発見があるかもしれない。

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パンガン エレファント トレッキングの入口は、バンタポン(Baan Thapong)より約2キロ手前にある。

もし早朝もしくは午後遅くに訪れたら、ゾウの水浴びを目撃できたり、フレンドリーな猿たちと戯れることもできる。


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いかがだっただろうか。

少しは参加してみたいと思ってもらえただろうか。

パンガン島の自然は本当に美しい。

そんな大自然のなかで体を動かすことは気分的にも良いリフレシュになる。

なにより運動で体を動かした後のビールは世界一美味い。

損はないので挑戦してみてほしい。 

パンガン島の宿検索はこちらから

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