もしパンガン島の綺麗な白浜のビーチに見合うような美しい体を手に入れたいのなら、パンガン島のフィットネスに参加するべきである。
パンガン島には楽しみながらできる運動がたくさんあるからだ。
ただ楽しむだけでなく、もちろん筋肉と忍耐も鍛えることができる。
そこで、パンガン島でできるフィットネスをえり抜いてみたので参考にしてみて欲しい。
パンガン・ブートキャンプ(Phangan Bootcamp)
Swede Nadineさんという方が経営している、パンガン・ブートキャンプ。
こちらの方、3歳から体操訓練を始め、以前は体操教師をしており、現在は講師・ムエタイの選手という経歴をお持ちである。
このパンガン・ブートキャンプは当初、女性限定のビーチトレーニングであったが、男女混合のクラスもしてほしいとの要望があり、現在は男女ともに参加可能だ。
月曜・火曜・水曜・金曜日の17:00から30分間のトレーニングで、料金は1回につき200バーツとなっている。
もし行ってみて気に入ったら、1200バーツで1ヶ月通えるプランもある。
参加する際は動きやすい服装で持参するものは何もないので、気軽に参加してみてはいかがだろうか。
場所は、チャーム ビーチ リゾート (Charm Beach Resort)すぐ近くのバンタイ・ビーチで行っている。
最近は毎週水曜日の朝9時からパドルボードヨガも始め、こちらも好評だそうなので是非足を運んでみてほしい。
ピラティス&ヨガ
パンガン島にはたくさんのヨガ教室がある。
なかでも有名なのがマット・ワーク・クラス(Mat Work Classes )だろう。
ハード・サラッド・ビ-チから10分ほどのジャングルのなかにあるヨガ・リトリート(Yoga Retreat)を運営している。
時間:水曜日と木曜日の12:00から13:00の1時間
料金:1回につき300バーツ
コース:
- デトックス
- リトリート
- ヨガコース
- ヨガ&ピラティスコース
- ヒーリングトリートメント&トレーニング
- その他
また、トン・ナイ・パンの近くにあるヨガ・スタジオ(Yoga Studio)も同様に運営している。
時間:木曜日と土曜日の16:00から17:00の1時間
料金:1回につき300バーツ
ムエタイ
最もアドレナリンが分泌されるフィットネスひとつが、伝統的なタイ のボクシングであるムエタイである。
恐らくムエタイはあなたがしたことのある運動のなかで難しい部類に入るかもしれない。
しかし、同時にストレス発散にもなる価値ある運動のひとつでもある。
パンガン島にある多くのジムでだいたい参加できるが、今回はコブラ・ムエタイボクシング(Kobra Muay Thai Boxing and Training Stadium) を紹介しよう。
トンサラとバンタイの間にあるパンガン島のなかでベストなトレーニングジムのひとつである。
トレーニングは毎週月曜日から土曜日の8:30から11:00と、16:30から19:00の二部制となっており、料金はどちらか一方のみなら1回につき300バーツ、二部とも受ける場合は500バーツとなっている。
また1ヶ月定額料金のコースもあるので頻回にいく場合はこちらの方がお得だ。
シーカヤック
カヤックは腕のトレーニングをするのに最適だ。
カヤックはパンガン島の色んな場所(ビーチやホテル)で借りることができる。
パンガン島の海の透明な水の上を滑るように進むのは非常に気持ちがいい。
またカヤックじゃないと行けない洞窟のなかなどへ探検することができる。
カヤックを借りられる人気のホテルは、ザ ビーチ ヴィレッジ(The Beach Village)とハード ソン リゾート (Haad Son Resort)だ。
料金は、1時間で100~150バーツ、1日のレンタルで300~400バーツとなっている。
カヤックをする際は、日焼け止めをしっかり塗って水分も忘れずに持っていくように。
トレーニングジム
身体を鍛える一番スタンダードかつ王道の方法はジムを利用することだ。
パンガン島にはいくつもの素晴らしいジムがあるので気軽に利用してほしい。
なかでも人気を誇るのが、トンサラにあるザ・ボディ(The Body)とチャロックラムにあるザ・プレス(The Press)の2店だ。
エアコン完備で音響システムも整っており、シャワールームやバーラウンジーまである。
1日の利用で300バーツ、1ヶ月の利用で1300バーツとどちらもリーズナブルな値段で利用可能だ。
パンガン島に滞在していたら、連日のパーティーで食べ過ぎ、飲み過ぎの状態が続くと思う。
パーティーは大いに結構だが、たまには健康のために体を動かすことも大切だ。
継続して行うことでたくましい体を手に入れることも可能である。
紹介したこれらで体を鍛え上げたら、披露しにパーティーへ行くのもアリかもしれない。
コメントを残す