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「福岡城さくらまつり」でカオマンガイを発見!?

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「福岡城さくらまつり」でカオマンガイを発見!?

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舞鶴公園は春になると約1,000本の桜が咲き誇り、 鴻臚館や福岡城、そして平和台野球場といったそれぞれの時代の象徴が幾層にも重なった歴史的にも非常に貴重な意味を持つ公園である。

今期間限定で「福岡城さくらまつり」を開催しており、夜の史跡を特別な演出によりライトアップしている。

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桜花爛漫うららかなこの季節に、城跡と桜のライトアップを通して、福岡城400年の歴史と、福岡の繁栄を願った官兵衛の想いを伝えるというのが趣旨だ。

ちょっと行ってきたのでリポしたいと思う。


天守台・多聞櫓・御鷹屋敷跡特別ライトアップ

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昼の桜と夜の桜とでは違った表情をもっている。

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昼は鮮やか、夜は艶やかなのだ。

特にお堀の水面に浮かび上がる桜の花々はなんとも幻想的。

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より楽しめるように整備された天守台や御鷹屋敷跡などでさらに美しいライトアップを期待できる。

■ 日時:3/26(木)~4/5(日) 18:00~22:00

■ 料金:1ヶ所300円、3ヶ所800円(※17:00~18:00は一時閉鎖)

さくらグルメ屋台

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舞鶴公園から平和台競技場の方へ歩くと鴻臚館跡芝生広場があるのだが、そこに多くの出店が軒を連ねていた。

地鶏炭火焼や自家焙煎コーヒー、富士宮焼きそば、各国の料理などをそろえるバラエティ豊かなさくらグルメ屋台やキッチンカーが集結している。

何を隠そう、私は花より団子派。

隈なく散策しているとその中で見つけてしまったのだ。

imageそう、タイのカオマンガイを出してる出店に!

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カオマンガイフリークとしてはここで食べないという選択肢はない。

1つオーダーしてでてきたのが、こちら。

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 ご飯は鶏のスープで炊き上げ、しっかりとチキンの出汁が浸み込んでいる。

プリプリな鶏肉の上に、お店こだわりのタレをかけていただくのだが、これが非常にマッチする。

にんにくと生姜の香りが鼻を抜け同時に食欲を増進させる。

長時間仕込んまれた鶏肉だからこそ成し得る鶏の弾力さが口の中でホップし味と風味を広げる。美味。

青空と桜とカオマンガイ、幸せな時間だった。ごちそうさまでした。

カオマンガイについては

の記事も合わせてチェック。

■日時:3月24日(土)〜4月8日(日)・12時〜22時

■場所:鴻臚館跡芝生広場周辺

福岡城・鴻臚館クイズラリー

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園内11ヶ所で出題されるクイズに答えると、ステキな賞品がもらえる抽選会に参加できるクイズラリーも開催している。

■ 日時: 3/26(木)~4/5(日) ※抽選受付は12:00~22:00

■ 場所: (1)上之橋(2)福岡城むかし探訪館(3)鴻臚館跡展示館(4)祈念櫓(5)天守台(6)多聞櫓(7)福岡市美術館(8)三の丸スクエア(9)名島門(10)下之橋御門(11)御鷹屋敷跡(牡丹芍薬園)

さくらふれあい動物園

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舞鶴公園の西広場に移動動物園も期間限定でオープンしている。

ヤギやヒツジ、ヒヨコやウサギなどの可愛い動物たちとのふれあい体験が楽しめるほか、土日限定でポニーへの乗馬も体験できる。

■ 日時: 3/26(木)~4/5(日)平日12:00~17:00 土日10:00~17:00 ※雨天中止

■ 会場:西広場  ■ 入場料: 300円(3歳以上) ※ポニー乗馬体験は別途700円必要

 会場マップ

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「福岡城さくらまつり」会場利用についてのお願い

  • ゴミの持ち帰りをお願いします。
  • 公共交通機関をご利用のうえご来園ください。
  • 花見当日以外の場所取り及び、目線を遮る幕等の使用、 また、樹木付近での火気の使用はお控えください。

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アクセス

■ 西鉄バス

「福岡城・鴻臚館前」「福岡市美術館東口」「大手門・平和台陸上競技場入口」下車 徒歩5~8分
「赤坂3丁目」下車 徒歩10分

■ 地下鉄

「赤坂」「大壕公園」下車 徒歩8分

■ 駐車場

139台(第1駐車場67台 第2駐車場72台)
2時間300円 以後1時間150円 (4月1日以降は1時間150円)
「福岡城さくらまつり期間中の営業時間」
第1駐車場への入庫 6:30~22:00まで ※出庫は24時間可能
(4月1日以降は5:30~)
第2駐車場への入庫 8:00~22:00まで ※出庫は24時間可能
※会場周辺の道路は大変混雑します。 駐車場は台数に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。

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